※イング・ペイカーはグリップ周辺が狭くなっており
武器握り手が入りにくくなっています。
ムリに持たせると手首が破損する恐れがありますので
ご注意を



リアパーツ【アーク・E・トゥージス】のジョイントは
取り扱いに注意したほうが良いようです。
↓ココに使われている


このジョイントです。


というのは、このジョイントで繋がっているパーツは
フロントスカートとして機能する構造上、
グリグリ動かそうとしてしまいがちなので、
ジョイントの可動する方向とは違う向きに力をかけてしまう恐れがあるからです。

また、レー姉(アイネスたん)の=◎=とは大きさが異なるため、
プラパーツ同士の摩擦力のかかる面が広いので
普通に使っていても軸の根元部分にかかる負荷が大きいのではないかと考えられます。
その状態でさらに他の向きに力をかけてしまうのはパーツに対する負荷がより大きいと思われます。
バラしてみると分かるのですが、パーツ自体の形状も破損しやすい一因のようです。

(軸の根元部分が軸径の半分でしか繋がっていません。)
壊すのが怖くて動かせねぇよヽ(`Д´)ノというオーナーは
いったんジョイントをバラしてグリスを塗る、
(グリスはプラを侵す物もあるそうなので成分には十分ご注意を)
付属の拡張クランクパーツで代用する、
といった選択肢もありますぜ(神姫スレで提示されていた対応策です)

レー姉の=◎=の場合も基本的な構造は同じですが、
ジョイント自体が小さい為、プラパーツ同士の摩擦力のかかる面が狭いのと
可動するのと違う方向に力をかけることがあまり無い(と思われる)パーツ構成なのが、
破損報告の少ない理由ではないかと思われます。

それと、この部品の軸受け部分のパーツはクルクル回ってしまうので
(個体差の可能性もありますが)
一度バラして接着してしまったほうがよいのかもしれません。


それと、プロキシマほどではありませんが、
こちらの胸部武装【モンフォール】も少々固めなようなので(主に首の入る所)、
組み付ける際には、必ず暖めてからにしましょう。
特に調整の必要の無さそうなところでも、冬場は冷えるので
PVCパーツの組み付けは、パーツを暖めてから行なうようにすると
破損率が格段に下がるので、めんどくさがらずに暖めてあげましょう。

発売が冬だったのが胸部パーツを組みづらいという報告が多い原因かもしれませんね。

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