イノセンティアで新規追加されたギミックについて

・下半身(主に腰回り)はマテリア、迅雷と共通仕様ですが、
 上半身(胸部〜肩)の仕様は今までと大きく異なります

まず、肩の接続部分はこのような構造になっており
肩のボールは差し込み穴の中でスライドさせることが出来ます

この構造により、このくらい腕をクロスさせられます

今までの構造では腕は前に出すのがせいぜいでしたが
ここまで可動範囲が広がっています
さらに肩をちょっと引き出せるのと
腋の下の形状が腕を逃がせるように変更されているので

腕を真下にしたときに、ちゃんと「気を付け」のポーズができます


上半身が新規パーツで形状が異なっている副次的作用として
首軸に対する補強がされているようです
首軸の露出している部分の長さが短くなっている
=負荷が掛かりにくい

・ドール服対応パーツとして、長めの首と靴対応の足が付属しています
通常の首と比較するとちょっと長くなるので
服を着せたときに襟に埋まった感じにならなくなります
服を着せる場合は 
フリルを外した方がいいかも
靴を履く用の指ディティール、つま先の可動無しの足パーツも付属


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